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【映画】パシフィックリム、ホワイトハウスダウン、マン・オブ・スティール、風立ちぬ

【パシフィック・リム】
評:★★★★
日本の特撮・アニメが抱いてきた巨大ロボットVS怪獣の夢を、ついにハリウッドが映像化して手柄にしてしまった。悔しい。
巨大ロボットは人類の夢だなあとしみじみ思った。
傑作。


【ホワイトハウスダウン】
評:★★★★
ここ10~20年ほど、マイケル・ベイと並んで「ハリウッド映画にありがちなこと」を代表するローランド・エメリッヒ監督。そろそろ破壊の方法論を身につけてきたのか、ドリフのコントをイメージさせるような爆発オチを二段三段四段と上手く重ねている。
ホワイトハウス=アメリカ政府中枢を不謹慎なまでに破壊し尽くし、全国中継の鬼ごっこ、まさかの大統領交代劇、放火しまくる主人公、最後に輝く星条旗などと、シャマラン映画で観たかった要素がてんこ盛りである。
傑作。


【マン・オブ・スティール】
評:★★★
映画前半をばっさりカットすれば完璧。
海猿みたいにどうでもいいことを長々見せるザックスナイダーはやはりロクデナシだと思った。
一瞬一瞬の画は悪くないけど語りすぎるせいか予定調和というか既視感がある。
結局、全部語るってことは観る人が想像できる部分を奪うってことだから、もう少し仄めかす程度の演出がほしい。
そういえばリュック・ベッソン(というかメビウス?)の中で一番よく出来た映画「フィフス・エレメント」は話自体はけっこうしょーもなかったりするけど、話の背景にある侵略・破壊・滅亡とかいう危機感は、妙に格調高くてかつポップなオペラの中でフラッシュバックしてたのがよかった。ちゃんと背景にあった出来事をイメージさせる余裕があるってのは重要だと思う。
マン・オブ・スティール、後半の戦闘シーンだけは100点。


【風立ちぬ】
主人公の妻が山の病院にこもり、雪の降る中ガマン大会をしているところが面白かった。
主人公が病気の妻の隣でタバコを吸ってイヤガラセをするところが面白かった。
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【映画】ラストスタンド



映画は公開から一ヶ月も過ぎれば大概上映終了してしまう。
今回ラストスタンドはギリギリ最終回でようやく観ることが出来た。
客は自分以外に二人しか居なかった。
昔のシュワルツェネッガー人気を知っているので、もっと早くに観に行ってシュワちゃんが支持されている光景を見たかったと少し思った。また次の機会に活かしたい。

アクションは全体的によかった。
シュワちゃんは老いているのでもう昔みたいな俊敏かつマッスルな動きはできなかったけど、その分傷を負っても根性で頑張るスタイルだった。

今回のシュワちゃんの敵は麻薬王でFBIに捕まってたんだけど移送中に脱走してそのまま時速300km以上で走るコルベットでメキシコに逃走する。
シュワちゃんの住んでる田舎町が最後の防衛ラインなので、保安官数名とともに麻薬王&その仲間たちと戦うことになる。
麻薬王の脱走計画があまりにも緻密かつ大規模過ぎて、いったいどれだけの金を掛けたのか、掛ける価値のある人間なのかと思った。
逃走中に警官を十数名軽く殺害しているあたり、彼らの本気が伺えるのでとにかくこいつらは絶対に逃せない悪人というのはわかる。
しかし国境付近で橋を架けてた連中と、脱走を直接手伝ったニンジャマン連中は別のグループだと思われるので、最初にぶっ殺された警官たちは犬死に感あった。
終始マヌケなFBI指揮官は責任をとっていただきたい。
敵の圧倒的悪&クズさに対してシュワちゃんはひたすら保安官の仕事に忠実だったのでかなり落ち着きがあり、シュワアクション全盛のようなカタルシスに欠ける気がしないでもない。
次回はもっとアクション&バイオレンスに攻めていってほしい。もう65だけど。



★★★

脱獄モノに出過ぎキャスト1名。

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【映画】ジャンゴ 繋がれざる者



ジャンゴ 繋がれざる者

★★★★★

タランティーノ監督作品では最も好きな作品になってしまった。
というか今作でさらに彼のことがわかったと言うべきか。

まず、タランティーノがふんだんに盛り込んだ奴隷制度上の暴力。
残酷・虐待描写はこれまでのタランティーノ作品より一層苛烈で本気度を増している。

これまでタランティーノの復讐映画は正直なところスッキリしないものが多かった。
キルビルはただのチンピラを88人も斬ってカワイソーだったし、娘がいたりして困惑だったし、デスプルーフはカートがボコボコにされてカワイソーだったし、イングロリアスバスターズは脇役キャラが主役だし死ぬし・・・。
しかし今回は残虐な歴史を真っ向から描きつつ見事な娯楽作品になっているのがうれしい。
個人的なことだが、ただ真面目なだけの映画のほとんどは「敬遠される」という理由で訴求力が大変低いのではないかと考えているので、娯楽作品でありつつ暴力をむき出しにする映画は最高なのだ。

タランティーノの良さについて今回また少し理解が深まった。気がする。
彼は(一世代前の人間が「映画」と聞いてイメージするような)古い映画を引用して作品に組み合わせる。
例えば古い映画のような古典的フォントによるタイトルコールやオープニングテーマ、地名表記、高速ズームアップなど。
これらを新鮮味を感じさせ、様式美すら感じさせるレベルで再現できるということは、イメージ上の「映画」という概念をそのまま現実化させていることと同じではないだろうか。
だからタランティーノは映画らしい映画を作る、本物の映画作家なんだなあと今回納得した。


三時間近い上映時間だったがアクションシーンは割と少ないかもしれない。
しかしそれを圧倒的に上回る緊張感が全編満ち溢れていて凄かった。例えて言うならアウトレイジビヨンド。
各人物の会話の上にさらに成立する政治的なやり取りが面白い。むしろそれだけの緊張の溜めがジャンゴの感情とリンクしまくっててまた面白かったりする。

あと銃撃戦に挟まれてひたすら流れ弾受けて痛がってる奴が笑えたが、銃撃アクションとして斬新で新しい要素だと思った。

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【映画】スカイフォール、その他



『007スカイフォール』(洋画)
オープニングはやたらとかっこいいし、M:Iゴーストプロトコルの時みたいな観光気分が味わえて、見せ場もそこそこ用意されていて、さらに悪役のハビエル・バルデムはノリノリでもしかして最高傑作更新したんじゃない?って思った。
その後『カジノロワイヤル』を見てみたらそっちが良いよーなスカイフォールが良いよーな・・・。
軍艦島が出てきたけど外観がCGで加工されたのか随分違うような気がするし、内部はまるで別の場所だったけど、シチュエーション的には面白かったし今後も色んな映画で軍艦島の活躍を期待したいですね。
★★★★

『生きてるものはいないのか』(邦画)
いまどきの大学生がキャンパス内で死んでいく話です。死ぬ原因は解明されません。死に方もバラバラで適当です。
今ふつうに生きてる人が次の瞬間には何らかの体調悪化で死んでいくんですが、それをシュールかギャグかと言われたらどっちともとれませんね。
だって彼らが死ぬ理由も「そういうものだから」以上に理由はなく、そんな彼らが死んだところで何も感じないんですよ。
面白かったところ:大学生のノリや会話


『おにいちゃんのハナビ』(邦画)
難病系映画。妹のために引きこもりの兄が徐々に活動的になり、花火を打ち上げようとするも妹がアレでやっぱり落ち込んでダメになっちゃうけれど・・・妹がとにかくありがたい存在だった。
というかあんな妹なら引きこもりにならないんじゃないだろうかとちょっと思ってしまった。
それと終盤で剛力彩芽が出ていることに気づいた。まああれだけ露出してれば気づくよね。
面白かったところ:兄のギャグ
★★

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【映画】ゲットバック (他人を)怒らすケイジ



ニコラス・ケイジが主演するゲットバックという映画を観た。
監督はサイモン・ウェストでエクスペンダブルズ2を撮った人だ。
他にもコンエアーやトゥームレイダーの監督もやった。
つまり、あまり期待できないということだな。
じゃなんで観に行ったのかというとニコラス・ケイジだからである。
ニコラス・ケイジは、頭髪がだんだん禿げてきたり、日本人と思って結婚した妻が韓国人だったり、なぜか借金を抱えてしまいプールや映画館のある立派な家を売っ払ってしまったり散々な目に遭ってるおっさんだ。
だからというわけでもないが、彼がドツボにはまった状態を演じると眉毛が八の字に歪み、妙な親近感が生まれるんだな。
彼のここ数年の出演作では『バッド・ルーテナント』を除くとしょーもない作品ばかりで、それはそれでいいこともあるんだけど、そろそろ頑張ってくれ!という期待を込めつつニコケイ成分を摂取しようと観に行った。

あらすじ
ニコケイ、仲間とともに銀行強盗をやって1000万ドル盗み出すも一人だけ捕まる。8年牢屋行き。
出所して娘に会いに行ったら昔の仲間が娘をさらって1000万ドルよこさないと殺すと脅す。
警察もニコケイが隠した1000万ドル探しに行くと思って追跡。
タイムリミットは12時間。リーアム・ニーソンの8分の1だ。頑張れ!


結果から言えばいつものニコケイだった。
でもドライブ・アングリーやデビルクエストより面白かったような気もするし、まあいいかという気もする。
ニコケイはただの強盗屋なんだけど96時間のリーアム・ニーソンに準じるくらいの行動力があるので警察に追われてもホイサッサと危機を乗り越えるんですね。その万能感はちょっと面白いと思う。無駄に間を切り詰めるためにタクシー加速させるのもしょーもない感じがあってグッド。
予告編では『怒らすケイジ』って出てたけどその割にはかなり冷静なんだよね。リーアム・ニーソンと違って人も殺さないし激昂しない(見たかったけど)。ただ常に警察をおちょくっているので主に警察の人を怒らすケイジなんですね。



★★
(ニコケイを愛してやまない人は観ようよね)

その他
・あとニコケイが隠した1000万ドルに何か仕掛けがあったのかと思ってみたら、全然そんなこと無くてオイオイと思った。
・終盤でまた強盗するんだけど、金がウンコみたいになってそこだけ一瞬われに返った。

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Author:achi
プロメテア教

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