スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011年に読んだ漫画

2011年に読んだ漫画の感想。
印象に残ってるものを中心に。


『アップルシード』・士郎正宗
昨年末に友達のせぷさんから頂きました。
攻殻機動隊はけっこうその辺の本屋に置いてあるけどこちらは全然見なかったので読んだことがなかった。
攻殻の映画は評価高いけどアップルシードは・・・というのもある。
でもってようやく読んでみたわけだけどいやいややはり士郎正宗の本は膨大な情報がぎっしり詰め込まれていて面白いですね!
圧倒的イマジネーションと緻密な考察に基づいて作られる世界観は唯一無二ですね。
これから何度も読み直すと思います。

『仙術超攻殻ORION』・士郎正宗
これもせぷさんに頂きました。
世界観はなんとなくわかるもののそこで使われる科学(?)の原理などは素人には全然わかんないという。
ただオリエンタルな神話や伝説に少しでも興味があった人なら原理はわからなくても話を追う分にはちゃんと面白いと思われます。
よくわかんないけど話を追う分には凄く面白いのでこれもまた読み直すと思います。

『DOMINION』・士郎正宗
これもせぷさんに頂きました。
戦車フェティッシュな戦車漫画。
ゲーム『メタルスラッグ』に出てくるまんまの戦車がリアルに運用される世界の話。
戦車っていいですよね。
無限軌道と砲塔の組み合わせは他のどの兵器よりも魅力的に映るものがあります。

『トミコローツ戦記』
1900年代の日本にて蒸気機関戦車が運用されていたという設定の物語。
3DCGによる漫画は今見ると少々クオリティに難が(笑)
そのせいか戦闘描写がわかりにくくなっているという問題が。
しかしながらストーリー自体は一定のカタルシスを得られる分には充分面白い。

『おひっこし』・沙村広明
これもせぷさんから。
自分が読みたいジャンルだけどどういう本に手を出せば読めるのかと悩んでいたジャンルにピッタリとはまった一品。
大学生の青春とある種の理想像をリアルに描写した傑作。
あと巻末のほうの漫画家の話も面白かった。

『サタニスター』・三家本礼
すっごくテキトーな画風でバリバリのゴア表現やっているのが面白い。
いい漫画。

『純情パイン完全版』・尾玉なみえ
ピクリともこなかったが巻末の没ネームだけは面白かった。

『鈴木先生』・武富建治
学校での人間関係を過剰に緻密に作りこんで、単なる学園もののレベルから国のあり方とか民主主義のあり方といった問題にまで踏み込んでいくという荒業に心底驚かされた。
この漫画を注意深く読むだけで人との関わり方について考える上での多くのヒントを与えられるのでは。
特に察するとか心がけるといった行為に良い影響を与えるんじゃないだろうか。
ジャンプ連載のハンター×ハンターが今選挙やってるのはこの漫画に影響されてたりして?とか疑ってみたり。

『ホームセンターてんこ』・とだ勝之
ものづくりの楽しみを凝縮したような漫画。
主人公の高校生てんこがホームセンターで買ったドリルなどを使って色々な工作をする物語。
モノを作っていく楽しさとかわいい画風が万人におすすめできる。
自分もドリル買おうと思った。

『キテレツ大百科』・藤子F不二雄
奇妙な発明の数々によって幽閉され死んでしまった奇天烈斎。
100年以上もの時を経て子孫のキテレツは奇天烈斎さまのあとを受け継ぐことを決心する。
その受け継がれた思いがコロ助を世に生み出したという奇跡に大変感動しました。
漫画の良さってこういう劇的な物語をグラフィティに描けるところにあるんじゃないかなと。


今日読んだ漫画
おきらく忍伝ハンゾー 第壱巻 (fukkan.com)




『おきらく忍伝ハンゾー』・山中あきら
昔コミックボンボンで連載されていたサイバーパンク(?)時代劇少年漫画。
江戸のよ~なところを守る侍ジュウベイとおきらく忍者ハンゾーくんが影で江戸侵略を企む帝国忍者と戦う話。
あくまでおきらくに戦うので旧ジャンプ的パワーバトルと一線を画す、どっちかといえばギャグマンガの部類に入ると思う。
現代の日常的な道具が和風にアレンジされて登場したり、カタカナ英語を漢字で書いてたりと、現ジャンプで連載されている『銀魂』の先駆けともいえる作品なんじゃないかな~。
画風もほんわかしていて癒されるし、敵の倒し方がいちいち捻っていて面白いし、今読んでも十二分に面白い大傑作です。
万人におすすめ出来そうという意味でもすばらしいですね。
復刊なので高いのが難点だけど。
スポンサーサイト

theme : 漫画
genre : アニメ・コミック

comment

Secret

よかった。

自分が差し上げた漫画、だいたい気に入っていただけたようですね。
よかった、プレゼントした甲斐がありました。

士郎正宗は昔は夢中になって読んでいたものですけど、『攻殻機動隊』が映画になった辺りから、何だか遠く離れた存在になってしまった感じがして、読まなくなっちゃいましたね。

沙村広明といえば『無限の住人』の人であり、それにつられて『おひっこし』も買ったんですけどすけど、『無限の住人』は途中から展開がかったるくなって読まなくなっちゃいました。

achiさんには他にもいろいろ読んで欲しい漫画がありますが、本当に読んで欲しい漫画は当然のことながら差し上げられません。笑。

Re: よかった。

いやーとても面白かったです。

『攻殻機動隊』は映画化されてテレビアニメにもなりましたけど漫画のほうは相変わらずマイナーだと思いますよ。
世界的に評価されているという押井守もアニメファンじゃなきゃ一般的には誰?って感じでしょう。

沙村広明さんの漫画は今回が初めてだったので『無限の住人』もしりません(笑)
長期連載漫画は長くなればなるほどテンションを維持するのが難しくなってめんどくさくなりますよね。
関係ないけど富樫義博の『ハンター×ハンター』はどの巻も緊張感維持していてすごいと思います。
(特殊な連載形式だったけど・・・)

面白い漫画は常々好奇心画尽きませんが、やっぱり良い漫画を買ってしまうと薦めたいほど譲りたくなくなってしまいますよね。
うちの本棚にある漫画もけっこうそんな感じです(笑)
プロフィール

achi

Author:achi
プロメテア教

最新記事
カテゴリ
最新コメント
ブックマーク
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
1099位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋画
104位
アクセスランキングを見る>>
カウンター
月別アーカイブ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

おすすめ
ブクログ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。