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【映画】ファイナル・ジャッジメント

悟りを経て輪廻の輪から外れたはずの仏陀が再誕するという衝撃的なネタで一世を風靡した幸福の科学(宗教団体)が、ファイナル・ジャッジメント(最後の審判)というあまりにも仰仰しいタイトルを引っさげて帰ってきた。



21世紀に入るとアジアの大国オウラン国が急速に台頭し軍事力を増強してきた。商社マンとしてこの国を訪れた鷲尾正悟は、いくつかの体験でその国家的野心を目の当たりにし、日本に侵略の危機が迫りつつあることを確信する。2009年この軍事的脅威に対し、危機感を抱いた鷲尾正悟は、政党 未来維新党を立ち上げてこの国の危機を日本国民に訴え衆議院選挙を戦う。様々な協力者が現れるが、選挙には惨敗してしまう。その数年後、正悟の指摘・警告は的中し、オウラン国の軍隊によって日本は占領され、植民地と化してしまう。住民へ様々な弾圧が加えられるなか、鷲尾正悟らは、日本に希望の未来を取り戻すべく活動してゆく。(ウィキペディアより)

一見してどう考えてもネタにしか見えないのだが、やってる本人はガチガチのマジなところがポイントである。
実際見れば真剣さと素材のバランスで渾身のギャグ、というかもはやそれは狂気とすら感じるものなのだけど、映画の中で一貫して主張するメッセージ群はわりとすげえまとも!というかぶっちゃけ正論しか言ってないのだからいよいよ面白い。
政治的・宗教的イデオロギーを一切ビブラートいやオブラートに包み隠そうとせずに、批判する対象にはガチ批判するスタイルには軟弱な邦画界においては非常に新鮮かつ好感を持てる要素なんですね。
例えばオウラン国(中国)に対して遺憾の意を表明する民友党(民主党w)代表の総理には「はぁ〜あ、でたよ 必殺兵器遺憾の意」とかぶー垂れる。
またある場面ではこの民主党の総理大臣にハッキリと「日本という国をぶち壊してしまうことが正しいことだったのだと本気で思っていたんだ」とか言わせちゃうんですね〜。
実際民主党って政権交代してからロクなことしないし、反日デモに参加しちゃうような人が国会議員やってたりするくらいですからわりと事実なのがまた笑えるんですよ。

で、そこそこ皮肉入ってる感じでダラダラ続いていくんだけど、中盤主人公が覚醒するあたりからさらに雲行きが怪しくなる。
森の中で人の心を変えるにはどうすれば・・・と悩む主人公の前に現われたのは死んだはずの日本国総理大臣(父親)。
政治活動なんかやめて自分の幸せを選べと諭す父親だが、問答の末、主人公は彼が本当の父親ではないことを見破る!
「貴様は本当の父親でない!」
次の瞬間、父親の姿は変貌し、デビルマンのオマージュとしか思えない完全に悪魔(CG)の姿に変わっていた!
「貴様が悪魔と呼ばれるものか、滅びよー!!」
印を描いてオーラを放つ主人公の前に悪魔は爆裂四散したのであった。
寺生まれってすごい、改めてそう思った。



★★☆
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