スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【映画】トイストーリー3

上映開始からかなり時間がたって今更書くのもアレだけど、個人的に面白いとか意外とか思った点を書いてみた。

●3DCGについて
もともとピクサーの映画はあまり好きじゃなかった。
3DCGというのがあまり綺麗だとは感じなかったのです。
アニメーションにしては絵的じゃないし、実写にしては細部が甘いといった印象を持っていました。
では今回の『トイストーリー3』はというと、3DCGならではの映像の良さを感じた。
それは2Dアニメーションには出来ない空間を感じさせる作りこみが上手く出来ていたという点。
例えば保育園という限定された空間。
これ以上ないくらいおもちゃが活躍できる場所だけど、裏側ではおもちゃにとっての別の意味を含んだ世界でもある。
そして昼と夜ではそれがさらにあからさまになって、ますます冒険と脱出の楽しさが生まれる。
鍵の配置、監視のさる、広場の巡回などを各キャラの特性で以って潜り抜けていくあたりは『ダイハード』や『ミッションインポッシブル』ごっこをしているみたいで良い。
それからクライマックスのゴミ収集施設。
地獄を抜けた先に辿りついた場所は更なる地獄で、ゴミに押しつぶされたり死の刃が迫ってきたりするんだけど、地獄の底が抜けるように更に更にと奥に進んでいく。
おもちゃから見た地獄の世界をこれ以上ないくらい視覚化してるということが『トイストーリー3』での3DCGで感じた魅力だ。
3Dスクリーンにあわせた空間演出はちょうどいい機会だったと思う。

●おもちゃについて
高橋洋の『映画の魔』にて、おもちゃから見た子供の世界はなんて歪で残酷なんだろうかということが書かれていた。
本作『トイストーリー3』でもやっぱりそうで、おもちゃから見た人間の世界はグロテスクで奇怪だ。
保育園の園児の無邪気な恐ろしさや無機質に無駄なものを運んでいくゴミ収集車、そして最後に辿りつくゴミ処理場は現実のそれより遥かに不気味だ。
なにせ主人公であるおもちゃのキャラクターたちと巨大なゴミ処理施設は両者同じく資本主義を親にしているから。
なので宿命的なこの場所があまりにも壮絶な修羅場として面白い。
自分は『トイストーリー3』を観る前は、彼ら自身が商業主義的な産物だからどこか茶番を感じていたのだけど、実際に観てみればちゃんと彼らは彼らの運命を直視していることがわかって考えを改めさせられた。
でもって地獄の扉がどんどん開いていって本当の死が直面に迫るシーンは素直に感動せしたよ。

●その他
ケンとバービーがゴミ捨て場でロッツォに演説をするシーン。
とっても白々しい台詞なのにおもちゃが言っちゃうからものすごく説得力あっていい。


5点満点中
★★★★★
(あまりに良いので再見したくないくらい)
スポンサーサイト

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

10万もらったけど。。。

まさか女装でセクロスさせられるとは思わなかったよ^^; メイド服+ニーソでパンティまで履かされちゃって、 「大きなクリちゃんね」とか言われながら扱かれて興奮しちゃった(笑) 次はセーラー服で犯してくれるらしいです(*´Д`)ハァハァ

comment

Secret

プロフィール

achi

Author:achi
プロメテア教

最新記事
カテゴリ
最新コメント
ブックマーク
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
1573位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋画
140位
アクセスランキングを見る>>
カウンター
月別アーカイブ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

おすすめ
ブクログ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。